ベリー 病院へ

あ～ぁ。。。　またまた間が空いてしまいました。

どーも、べりえんこです。

今年もあとわずかになってしまいましたね。

うさフェスネタは、完了したわけではないんですが、

みなさんが、年明けても～。なんて言葉を真に受けて？？
(んな訳ないですよね)

本日は、ベリーの事を・・・(ちょっとダラダラ書きになります)

実は、先週の土曜に急遽、兎生２度目の病院に行ってきました。

というのも。。。。



写真を見ても全然わかりませんが、左のあご下に明らかにシコリが触れるんです。

土曜日の午後の事だったのですが、とりあえずいつもお世話になっているうさぎ専門店の店長さんに相談して、即病院に行ってきました。

慌てて、行ったのでカメラは持参せず・・・(苦笑)

今回のシコリ、はかると９ｍｍで、球体で触ると結構大きく感じました。

先生の触診だと、アゴに付着しているわけではなく、コロコロと離れている感じなので、歯から来るものではなさそうですね。との事。

まぁご飯も牧草もいつも通りに食べてたし、具合が悪そうな感じも見受けられず・・・

ただ、脂肪なのか、腫瘍なのか？先生が細胞を採って調べますか？

というので、やはり最悪とらなくてはならない事を考えると、年齢的にも体力的にも早めの対処を。と思ったので、検査をお願いすることにしました。

ただ、採取の方法はそのシコリ部分に針をプスッと刺して、ちょっぴり細胞を採るのですが

さすが、暴れん坊のベリーさん。一筋縄ではいきません。

最初の触診で、一人での採取がムリと分かって、先生二人がかりでやってましたが、針の先がちょっと触れた時点で強烈うさキックをお見舞いしてました。

結局２度挑戦するも、細胞取れず。。

ちょっぴり血が出て、終わってしまいました。

怖かったね。ベリーさん。

細胞も取れなかったので、１週間分の抗生物質(腸の働きをよくする薬も調合されてるみたいです)のお薬を貰い、ただいま投薬生活。

小さくなったり今の大きさが変わらなければ問題がなさそうだけど、より大きくなった場合は、手術も視野に入れなくてはならず、、、

かなり不安な気持ちで帰りました。。



先生曰く、苦いのでうさぎちゃんが好きなパインジュースとかに溶かして飲ませてあげてください。

あっちゃー、ベリーさんはジュースを一切口にしません。

生の果物もＮＧな男なので、苦いけどお水に溶いて強制給餌を決行することに・・・



仰向け抱っこがキライな男と、仰向け抱っこが苦手な女(私)

うまくいくわけがなく・・・



なんとかあげたけど、かなりストレスを与えてしまったかも、、、



最初に２度目の病院と書きましたが、実は９月の末にも初病院にかかったんです。

その時は、換毛が絶頂の時でブラッシングもマメにしてたつもりだったのですが、まんまと食滞にうっ滞を起こし、病院へ。

ネコちゃん用のですが、毛を溶かすお薬を２種類貰って帰りました。

液体はやはり、嫌がられたけど、ネバネバした糖密のようなお薬は、気にいって進んで食べてくれたのになぁ～



はぁ～、この時は楽だったなぁ・・・(ーー;)


その後、ベリーのストレスを少しでも、軽減させるためネットでいろんなブログをみてます。

お薬を水で溶いてから、ペレットに少しずつ含ませたり(六畳兎間さま参照)、パインキューブを潰して薬を入れて丸めたりしてあげてます。

今のところ、問題なくお薬が消化出来てます！！

肝心のシコリは・・・・

小さくなってます！！　でもまだ完全になくなってはないですが、土曜日にまた病院に行って、診察してもらいます。

どうか、無くなってくれますように、と祈るばかりです。。。


ちなみにみなさんのうさちゃん達は、お薬とかどうやってあげてますか？